2015年3月30日

下顎前突(骨格性)

表側ブラケットを用いて歯を抜かずに、矯正治療をした後、外科手術により、下顎の骨の長さを短くすることにより、前歯と奥歯の咬み合わせを治療

<術前>
症例
<動的治療終了時>
症例
<術前口腔内写真> 症例 <動的治療終了時口腔内写真> 症例

①主訴:前歯がかみ合わないのが気になる
②診断名あるいは主な症状:叢生、下顎の左方偏位、反対咬合(顎変形症)
③年齢・性別:16歳 男性
④治療期間・回数:3年 36回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):非抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:保険治療(外科手術併用)
⑧リスクと副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル

過蓋咬合(かみ合わせが深い)

表側ブラケットと歯科矯正用アンカースクリューを用いて、上顎2本の歯を抜歯し、出っ歯と過蓋咬合を治療

<術前>
症例
<動的治療終了時>
症例
<術前口腔内写真> 症例 <動的治療終了時口腔内写真> 症例

①主訴:左上の差し歯が取れた際に近くの歯科医院を受診したところ、深いかみ合わせをなおさないと、差し歯を付け直してもまた外れてしまうと言われたので、かみ合わせを浅くしたい
②診断名あるいは主な症状:過蓋咬合、奥歯のかみ合わせのずれ
③年齢・性別:29歳 男性
④治療期間・回数:2年10か月 34回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上顎左右第一小臼歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:957,000円
⑧リスクと副作用:治療期間の長期化、痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル

開咬

<治療前>
症例

前歯でものが咬み切れない、うまく発音できないことを気にして来院されました。

<治療後>
症例

隙間を閉じました。これにより、ものを咬み切ったり発音がうまくできるようになり、機能的な問題も改善されました。

①主訴:前歯でものが咬み切れない
②診断名あるいは主な症状:開咬、奥歯のかみ合わせのずれ
③年齢・性別:27歳 男性
④治療期間・回数:2年3か月 27回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上下顎左右第一小臼歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:957,000円
⑧リスクと副作用:治療期間の長期化、痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル

開咬(前歯でものが噛み切れない)

表側ブラケットを用いて上下顎2本ずつの歯を抜歯して、前歯の叢生(がたがた)と開咬を治療

<術前>
症例
<動的治療終了時>
症例

<術前口腔内写真>

症例

<動的治療終了時口腔内写真>

症例

①主訴:前歯で物がかみきれない
②診断名あるいは主な症状:上顎歯列弓の狭窄、叢生、開咬
③年齢・性別:32歳 女性
④治療期間・回数:3年 36回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上下顎左右側第二小臼歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:957,000円
⑧リスクと副作用:治療期間の長期化、痛み、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、ブラックトライアングル

開咬(骨格性)

表側ブラケットを用いて上下顎2本ずつの歯を抜歯して、矯正治療をした後、外科手術により、上下顎の骨の長さを調整することにより、前歯と奥歯の咬み合わせを治療

<術前>
症例
<動的治療終了時>
症例
<術前口腔内写真> 症例 <動的治療終了時口腔内写真> 症例

①主訴:前歯で物が噛み切れない
②診断名あるいは主な症状:前歯部開咬、顎の位置のずれ(顎変形症) 
③年齢・性別:33歳 男性
④治療期間・回数:3年7か月 39回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上顎左右側第二小臼歯、下顎左右側第一小臼歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:保険治療(外科手術併用)
⑧リスクと副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル

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