過蓋咬合(かみ合わせが深い)

表側ブラケットと歯科矯正用アンカースクリューを用いて、上顎2本の歯を抜歯し、出っ歯と過蓋咬合を治療

<術前>
症例
<動的治療終了時>
症例
<術前口腔内写真> 症例 <動的治療終了時口腔内写真> 症例

①主訴:左上の差し歯が取れた際に近くの歯科医院を受診したところ、深いかみ合わせをなおさないと、差し歯を付け直してもまた外れてしまうと言われたので、かみ合わせを浅くしたい
②診断名あるいは主な症状:過蓋咬合、奥歯のかみ合わせのずれ
③年齢・性別:29歳 男性
④治療期間・回数:2年10か月 34回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上顎左右第一小臼歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:957,000円
⑧リスクと副作用:治療期間の長期化、痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル

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