目立ちにくい矯正治療とは
矯正治療を検討している方の中には、装置が目立つことを気にして治療をためらう方も多いでしょう。特に、人前に立つ仕事をしている方や、大切なイベントを控えている方にとって、矯正装置の見た目は重要な要素のひとつです。
しかし、近年では矯正治療の選択肢が増え、従来の金属製の装置だけでなく、見た目に配慮した矯正方法が選べるようになりました。
こんな方におすすめ
- 矯正治療中の見た目が気になる
- 接客業や営業職など、人と接する機会が多い
- 結婚式や成人式など、大切なイベントを控えている
- ワイヤー矯正をしたいけれど、できるだけ目立たせたくない
- マウスピース矯正では対応が難しい症例と診断された
- できるだけ自然な見た目で矯正治療を進めたい
- 金属アレルギーが心配でメタルブラケットを避けたい
当院が扱う目立ちにくい矯正装置
マウスピース矯正
(インビザライン）
インビザラインは、透明なマウスピースを用いた矯正方法で、装置が目立ちにくいことが大きな特徴です。従来のワイヤー矯正と異なり、取り外しが可能なため、食事や歯磨きの際に装置を気にする必要がありません。
また、異物感が少なく、口内の違和感が抑えられる点も魅力です。マウスピースは患者様の歯の動きに合わせて作製され、一定期間ごとに新しいものに交換しながら歯を移動させます。
矯正中でも口元の見た目を気にせず、日常生活を快適に過ごしたい方におすすめの治療方法です。
表側矯正
(クリアブラケット)
ワイヤー矯正の中でも、目立ちにくい選択肢としてクリアブラケットを使用した表側矯正があります。従来の金属製のブラケットに比べ、透明または半透明の素材で作られているため、装置が目立ちにくく、自然な仕上がりになります。
ワイヤーも歯の色に近い白や透明なものを選ぶことで、さらに目立ちにくくすることが可能です。金属の装置に比べ審美性を重視しながらも、ワイヤー矯正ならではの確実な歯の動きを実現できます。
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