当院で歯列矯正を行うメリットとは

当院で歯列矯正を行うメリット

秋山矯正歯科では、常に患者様に最善の治療を提供しています。
その根拠となる5つの理由についてご紹介いたします。

1.マウスピース型矯正装置(インビザライン)での豊富な症例数を経験している
2.女性ならではの視点を生かした治療
3.CTの導入でより正確で安全な診断が可能
4.同ビル内に一般歯科を併設。複雑な治療や予防歯科にもスムーズに対応
5.松戸市で開業45年以上、根拠のある矯正治療を実践

1.マウスピース型矯正装置(インビザライン)での豊富な症例数を経験している
当院の院長は治療の症例が多く、毎年多くの患者様にご受診頂いております。
これまでのマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療実績は、1000件を超えます(2016~2023.8現在)
また、当院では本院のみで全ての症例を実施しております。

豊富な経験と実績を持つドクターが治療に当たります。的確な治療方針により非抜歯で治療できる可能性を高め、精度の高い治療をご提供できます。
すでに他院で初診相談を終えられた方も、一度ご相談にいらしてください。

2.女性ならではの視点を生かした治療
マウスピース矯正を検討中の方で、女性歯科医をお探しであれば、ぜひ当院へお越し下さい。
女性ドクターならではのきめ細やかな診療を行い、歯並びはもちろん、上品な口元や顔立ちまで考慮した治療を提供します。

本当に美しくよい歯とは、色や形、歯並びがきれいというだけでなく、唇・口元・顔とのバランスがよく、笑ったときの歯の見え方が上品であることが必要です。しかし現代人はあごの骨が小さく、1本1本の歯がきれいに並んでいても、口元が膨らんで見えたり、咬み合わせが悪くなったりするケースが増えています。そのため、歯を美しく機能的な位置に配置する矯正治療が必要となってきます。

当院では歯の位置・形・色などが美しく、咬みやすく、そして外から見ても魅力的な口元を目指して、顎顔面の成長も含めて骨格や歯列をトータルに考えた治療を心がけています。女性ならではの視点で、歯や歯並びだけでなく、唇とのバランスや笑ったときの歯や歯ぐきの見え方も配慮し、美しく上品な口元、顔立ちまでを考えた治療をご提供しています。

3.CTの導入でより正確で安全な診断が可能
マウスピース型矯正装置とCTを連動させ、治療に取り組んでいます。
これにより、今まで見えづらかった歯根の位置も見えるようになり、より安全にマウスピース矯正を受けられるようになりました。

4.同ビル内に一般歯科を併設。複雑な治療や予防歯科にもスムーズに対応
当院では3階に一般歯科を併設しております。

虫歯や歯周病、ホワイトニング、インプラント、被せ物、クリーニングなどの心配事もお気軽にご相談いただけます。
歯を失ったり、かぶせ物が多かったりといった年齢的な悩みをお持ちであっても、問題なく矯正治療に臨むことができます。矯正中に起こりやすいトラブルについても熟知していますので、何かあったときにはすぐご相談ください。

また、外科的処置を用いたガミースマイル治療・ヒアルロン酸注射・ボトックス注射といった治療も取り扱うことで、美しい歯並びの魅せ方までこだわることができます。理想的なお口元になるために、歯並びのみに留まらない総合的な治療を行います。

矯正治療だけでなく、あなたの人生に寄り添うお口のトータルサポートを行います。
3F一般歯科は、矯正治療をしていない方も通うことができますので、ぜひご家族の皆様にもご紹介ください。

秋山矯正歯科 一般歯科部門HP

5.松戸市で開業45年以上、根拠のある矯正治療を実践
前院長以前は松戸駅東口で開業しておりましたが、西口に移転しました。
親子二代で積み重ねてきた、確かな信頼と実績があります。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること(歯肉退縮)があります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 喫煙は、歯の動きが悪くなり、治療期間が延びる可能性があります。
  • 歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと、後戻りの生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 矯正治療後、ブラックトライアングル(下部鼓形空隙)が出来る可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

未承認医療機器の使用について

●未承認医薬品等の使用・国内の承認医薬品等の有無について
(未承認医薬品等の使用)
当院で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。そのため、万が一海外カスタムメイド矯正装置使用中に違和感等ございましたら、すぐに当院までご連絡をお願いします。

装置は、日本で歯科医師・歯科技工士が製作するのではなく、海外の工場でロボットにより製作されます。カスタムメイドの矯正装置であり、既製品ではないため(市場流通性がありません)、薬機法の対象となりません。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。その点ご了承ください。

(国内の承認医薬品等の有無)
マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン®以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
※上記の趣旨をご承知の上、使用を希望される場合には同意書の記載が必要となります。

●入手経路について
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院はインビザライン®を用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

●諸外国における安全性等の情報
インビザライン®は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた患者さんは、世界で520万人(2018年1月時点)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。ご不明点等ございましたら一度ご相談ください。

お気軽にご相談ください

カウンセリングをおこなっております