下顎前突(骨格性)・乳歯晩期残存(本来抜けるはずの乳歯が抜けずに残っている)

表側ブラケットを用いて歯を抜かずに、矯正治療をした後、外科手術により、下顎の骨の長さを短くすることにより、前歯と奥歯のかみ合わせを治療

<術前>
症例
<動的治療終了時>
症例
<術前口腔内写真> 症例 <動的治療終了時口腔内写真> 症例

①主訴:受け口なのが気になる。顔が曲がっている気がする
②診断名あるいは主な症状:乳歯晩期残存、下顎の左方偏位、反対咬合(顎変形症)
③年齢・性別:31歳 女性
④治療期間・回数:2年10か月 34回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上顎左側乳犬歯、下顎左右側乳犬歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:保険治療(外科手術併用)
⑧リスクと副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル

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