表側ブラケットを用いて歯を抜かずに、矯正治療をした後、外科手術により、下顎の骨の長さを短くすることにより、前歯と奥歯の咬み合わせを治療
- <術前>
- <動的治療終了時>


①主訴:前歯がかみ合わないのが気になる
②診断名あるいは主な症状:叢生、下顎の左方偏位、反対咬合(顎変形症)
③年齢・性別:16歳 男性
④治療期間・回数:3年 36回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):非抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:保険治療(外科手術併用)
⑧リスクと副作用:痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル