<治療前>
前歯でものが咬み切れない、うまく発音できないことを気にして来院されました。
<治療後>
隙間を閉じました。これにより、ものを咬み切ったり発音がうまくできるようになり、機能的な問題も改善されました。
①主訴:前歯でものが咬み切れない
②診断名あるいは主な症状:開咬、奥歯のかみ合わせのずれ
③年齢・性別:27歳 男性
④治療期間・回数:2年3か月 27回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上下顎左右第一小臼歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:957,000円
⑧リスクと副作用:治療期間の長期化、痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル
表側ブラケットを用いて上下顎2本ずつの歯を抜歯して、前歯の叢生(がたがた)と開咬を治療
- <術前>
- <動的治療終了時>
<術前口腔内写真>
<動的治療終了時口腔内写真>
①主訴:前歯で物がかみきれない
②診断名あるいは主な症状:上顎歯列弓の狭窄、叢生、開咬
③年齢・性別:32歳 女性
④治療期間・回数:3年 36回
⑤抜歯部位(抜歯の有無):上下顎左右側第二小臼歯を抜歯
⑥治療に用いた主な装置:表側ブラケット(ワイヤー)
⑦治療費:957,000円
⑧リスクと副作用:治療期間の長期化、痛み、歯根吸収、歯肉退縮、後戻り、ブラックトライアングル