表側ブラケットを用いて歯を抜かずに、矯正治療をした後、外科手術により、下顎の骨の長さを短くすることにより、前歯と奥歯の咬み合わせを治療
- 術前( 16 歳 2か月)
- 動的治療終了時 ( 20歳 1か月)


2015年3月30日
表側ブラケットを用いて歯を抜かずに、矯正治療をした後、外科手術により、下顎の骨の長さを短くすることにより、前歯と奥歯の咬み合わせを治療
表側ブラケットと歯科矯正用アンカースクリューを用いて、上顎2本の歯を抜歯し、出っ歯と過蓋咬合を治療
<治療前>
前歯でものが咬み切れない、うまく発音できないことを気にして来院されました。
<治療後>
隙間を閉じました。これにより、ものを咬み切ったり発音がうまくできるようになり、機能的な問題も改善されました。
治療期間:2年6か月
表側ブラケットを用いて上下顎2本ずつの歯を抜歯して、前歯の叢生(がたがた)と開咬を治療
<術前口腔内写真>
<動的治療終了時口腔内写真>
表側ブラケットを用いて上下顎2本ずつの歯を抜歯して、矯正治療をした後、外科手術により、上下顎の骨の長さを調整することにより、前歯と奥歯の咬み合わせを治療
<治療前>
咬み合わせが深く、下の前歯で上の歯茎を咬んで痛いことを気にして、来院されました。
<治療後>
奥歯と前歯の上下の位置のバランスを整えることで、下の前歯による上の歯の突き上げをなくしました。
これにより、上の前歯の間の隙間も閉じました。
治療期間:2年6か月
2015年3月 3日