上顎前突・叢生(がたがた)以前に一般歯科にて犬歯を抜いてしまっている
2025.06.16
奥歯が1本虫歯で抜歯となってしまってできた隙間に、後ろの歯をよせて咬み合わせを治療
表側ブラケットを用いて上下顎1本ずつの歯を抜歯して、前歯の叢生(がたがた)と奥歯の咬み合わせを治療
治療前
治療後
治療前
治療後
主訴 | 前歯のガタガタが気になる。右下の奥歯は抜歯になると言われたので、抜いた後の隙間を矯正歯科治療でつめたい |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎右側犬歯の欠損、叢生 |
年齢・性別 | 43歳 女性 |
治療期間・回数 | 1年9か月 23回 |
抜歯部位(抜歯の有無) | 上顎左側第一小臼歯、下顎左側第一小臼歯、下顎右側第一大臼歯を抜歯 |
治療に用いた主な装置 | 表側ブラケット(ワイヤー) |
治療費 | 957,000円 |
リスクと副作用 | 治療期間の長期化、痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻りブラックトライアングル |