開咬(骨格性)
2025.06.16
表側ブラケットを用いて上下顎2本ずつの歯を抜歯して、矯正治療をした後、外科手術により、上下顎の骨の長さを調整することにより、前歯と奥歯の咬み合わせを治療
治療前
治療後
治療前
治療後
主訴 | 前歯で物が噛み切れない |
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診断名あるいは主な症状 | 前歯部開咬、顎の位置のずれ(顎変形症) |
年齢・性別 | 33歳 男性 |
治療期間・回数 | 3年7か月 39回 |
抜歯部位(抜歯の有無) | 上顎左右側第二小臼歯、下顎左右側第一小臼歯を抜歯 |
治療に用いた主な装置 | 表側ブラケット(ワイヤー) |
治療費 | 保険治療(外科手術併用) |
リスクと副作用 | 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り、ブラックトライアングル |