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2023年8月23日

マウスピース矯正装置(インビザライン)10枚目経過報告|マウスピース矯正装置(インビザライン)で矯正治療中のスタッフYのブログ

こんにちは。
秋山矯正歯科のスタッフYです。

今回は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正中の経過の報告です。
アライナーを10枚目まで交換していきました。

1週間に1枚交換なので、開始から約2か月半経過しました。
どのくらい歯が動いたのか見ていきましょう!


▶前回の記事
アタッチメントの装着とゴムかけ|マウスピース矯正装置(インビザライン)で矯正治療中のスタッフYのブログ


=====================

【目次】
・アライナー10枚目の経過

=====================



■アライナー10枚目の経過


まずは全体の写真です。
かいこう3-1.png


特に変化があったのが・・・
かいこう3-2.png

下の歯の前歯の部分です。
始める前はかなり捻じれていましたが、少しずつですが捻じれが治ってきました!


もう1箇所大きく変化があったのが・・・
かいこう3-3.png


開咬(上下の歯が噛み合わない)も改善してきました。
ずっと前歯で食べ物が噛み切れませんでしたが、だんだん噛めるようになってきました(^^)

目に見えて動いているのが分かるとより一層やる気がでますよね!(^^)

ゴムかけはアライナー着用と同じ時間の1日20時間以上、チューイーを噛んでしっかりフィットさせることも治療成功のカギなので、矯正中のみなさんは一緒に頑張りましょう!


次回も引き続き、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正治療の経過をお知らせします。

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2023年7月 3日

アタッチメントの装着とゴムかけ|マウスピース矯正装置(インビザライン)で矯正治療中のスタッフYのブログ

こんにちは。
秋山矯正歯科のスタッフYです。
今回は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)が到着しアタッチメントをつけた時の事をお話ししていきます!


【前回の治療】開咬とガタガタした歯の矯正治療スタート


=====================

【目次】
・アタッチメントとは?
・ゴムかけとは?

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■アタッチメントとは?


マウスピース型矯正装置(インビザライン)では
マウスピースをはめるだけではなく
アタッチメントという白い突起を歯につけていきます。

この突起物はマウスピースを装着した際に、
マウスピースが歯に加える力を調整するための補助をしてくれるものです。

歯の表面はツルツルしているので
歯を動かしている時にマウスピースの中で滑ってしまい、
マウスピースが浮いてしまうことがあります。

この状態では歯が計画通りに動かなくなってしまうこともあるので、
アタッチメントをつけマウスピースをしっかりと歯に密着させ
浮き上がるのを防ぐために処置する必要があります。


実際にアタッチメントをつけた後の写真がこちらです↓↓

開口2-1.jpg開口2-2.jpg


必要な箇所にのみアタッチメントがつくので、付いている箇所と付いていない箇所があります。
白くて小さい突起なのでほとんど目立たないです!

マウスピースを装着した写真がこちら↓↓


開口2-3.jpg開口2-4.jpg



■ゴムかけとは?

歯を正確に動かしていくために、マウスピースだけでは加えることのできない力を
補助的に取り入れるための装置です。
上下の噛み合わせの歪み改善や微調整をおこないます。

たとえば上下の歯列自体のズレや、上下の歯にすき間が開いているような部分などに効果的です。
また、歯が移動する時に戻ろうとする反作用の力を抑える効果もあります。

ゴムかけは必要に応じて一定期間使用することがほとんどです。
ゴムによって改善したい部分の治療効果が認められれば、ゴムは外してマウスピースのみとなる場合もあります。


私は、開咬(上下の歯が噛み合わない)だったので、
マウスピースをつける+ゴムかけも一緒に行いました。
私の場合は、上記の写真の通り左右でななめにゴムかけをしています。
ゴムかけは最初にかける練習をしますので、自分でかけられるようになりますよ\(^o^)/

今までなにもついていなかった歯の表面に小さな突起が付いたり
マウスピースをはめたことがなかったので
1~2日は少し違和感がありましたが、すぐに慣れていきました!

ゴムをかけていても話しづらいということはなくいつも通り話せましたよ。


私の場合は、1クール分として23枚のアライナーが届きました。
インビザラインはバーチャル上で今後の動きをみることができます!



1枚交換するたびの歯の動きが分かるのでモチベーションが上がりますよね!
アライナーは1週間に1枚ずつ交換していきます。
綺麗な歯並びになるために頑張ります!
矯正中の方は一緒に頑張りましょう(^^)
次回は、実際にマウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正治療を始めて
10枚目のアライナーへいった際の経過をお知らせします。


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2023年2月27日

開咬とガタガタした歯の矯正治療スタート|マウスピース矯正装置(インビザライン)で矯正治療中のスタッフYのブログ

こんにちは。
秋山矯正歯科のスタッフYです。


この度、当院にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正治療を開始する事となりました。
開口  (1).jpg


矯正治療を考えている方は少しでも参考にしていただければと思います。

また、現在矯正治療中の方は一緒に頑張っていきましょう!!

今回のブログでは、私自身が矯正治療を始めるに至った経緯についてお話しさせて頂きたいと思います。



=====================

【目次】
・自分が歯並びで気になっているところは?
・考えられる歯並びが悪くなってしまった原因は?
・どうやって治療していくの?

=====================



■自分が歯並びで気になっているところは?

現在の歯並びがこちらです↓↓
開口  (2).jpg

歯並びで気になっている部分
①咬み合わせた時奥歯は噛みあっているのに前歯が噛み合わない歯並び(開咬)

開口  (3).jpg

しっかり噛んでいるのに前歯に隙間ができてしまっています....
前歯で麺類など食べ物を噛み切る事が難しいので、食事の際に困っていました。
また、開咬になってしまった為か横から見たときに歯の角度が前に出ているので、笑った時に出っ歯のように見えるのが気になっていました。


②下の前歯のガタガタ(叢生)

開口  (4).jpg

下の前歯がねじれてしまっています。
年々ねじれが強くなってきました。


■考えられる歯並びが悪くなってしまった原因は?

実は元から歯並びが悪かった訳ではありません。
永久歯が生えそろってからも、定期的に一般歯科に通っていましたがその時は
「きれいな歯並びだね!」とよく先生にほめられていました。
そんな私が歯並びが悪くなってしまった主な原因は、
常に舌で前歯を押し出したり、食べ物を飲み込むときに舌を前に出したりする癖

と考えられます。

開口  (5).jpg
舌の先端は上顎の前歯の付け根に当てながら舌全体は上顎にくっついている状態が正しい位置なのですが、私の場合は常に舌が低い位置にありました。

開口  (6).jpg
幼少期に指しゃぶりをしていたことが原因と思われます。

そういった舌癖などの生活習慣で、きれいだった歯並びがだんだんと悪くなってしまいました。


自覚症状としては、舌足らずな話し方やさ行などが発音しにくいという点がありました。
ですが、これは生まれつきだと思っていたので当院で働くまで、自分にそんな舌癖があるとは全く気づきませんでした....。



■どうやって治療していくの?


精密な検査を行い、その結果をもとに先生と相談をしていきます。
私はなるべく痛みが少なく目立たない矯正装置が良かったので
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正を開始する事になりました。
また、先ほどお伝えした舌の癖が悪い歯並びを引き起こしている可能性が高いので
舌の悪い癖を直すMFT(口腔筋機能療法)も一緒に行っていきます。


まずはiTero(3D光学スキャナー)で歯の型を取り、その型をもとに
先生が治療計画をたて、マウスピースを作製していきます。
以前は、粘土のようなもので型どりをしなければいけなかったので、
型どりがつらいと思われる方もいらっしゃいましたが
当院ではiTeroを設置しているので型どりがとても楽になりました。
1人1人オーダーメイドでマウスピースを発注していきます。


次回は、実際にマウスピース型矯正装置(インビザライン)の装置が届き、
はめてみた時の事をお話ししていきます!

【初診相談のご予約はこちら】

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秋山矯正歯科
院長 秋山祐子

院長 秋山祐子

医院サイト
www.akiyama-kyouseishika.com

当院は、父が開院し、地域の皆さんに親しまれてきた矯正歯科医院です。私自身も生まれ育ったこの地で、患者さん個人の資質に基づいた根拠のある矯正治療を行いたいと考えています。

最新の研究成果や治療技術も積極的に取り入れ、患者さんに寄り添って信頼関係を育み、患者さんご自身の協力も得て、満足のいく完璧な状態で矯正治療を終えることを目指します。歯並びや口元のことでお悩みをお持ちの方が、矯正治療によって健やかで美しい笑顔となり、より素晴らしい充実した人生を手に入れられますように。心からお役に立ちたいと願っています。

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