矯正経験者の女性ドクターがきめ細やかな診療を行います

女性ドクター

当院には、自ら矯正経験もあり認定医でもある女性ドクターが在籍し、女性ならではの視点を生かした治療を行っています。美しい歯並びや顔立ちを実現するために最新の治療を積極的に取り入れ、健やかな笑顔を手に入れたいと願う患者さんに寄り添う姿勢で、多くの方に喜ばれています。

子どもの成長を見守る小児矯正
特に自ら矯正治療を受けた経験や美しい歯並びになったときの喜びを生かし、成長期の子どもの歯や骨格の成長を生かした小児矯正に力を入れています。矯正治療を受けるお子さん、子どもの将来を考える親御さんの気持ちも大切にしながら、効果的な治療が継続できるようにきめ細かく配慮しています。

女性ならではの視点で、美しい顔立ちを目指します

女性ドクター本当に美しくよい歯とは、色や形、歯並びがきれいというだけでなく、唇・口元・顔とのバランスがよく、笑ったときの歯の見え方が上品であることが必要です。しかし現代人はあごの骨が小さく、1本1本の歯がきれいに並んでいても、口元が膨らんで見えたり、咬み合わせが悪くなったりするケースが増えています。そのため、歯を美しく機能的な位置に配置する矯正治療が必要となってきます。

当院では歯の位置・形・色などが美しく、咬みやすく、そして外から見ても魅力的な口元を目指して、顎顔面の成長も含めて骨格や歯列をトータルに考えた治療を心がけています。女性ならではの視点で、歯や歯並びだけでなく、唇とのバランスや笑ったときの歯や歯ぐきの見え方も配慮し、美しく上品な口元、顔立ちまでを考えた治療をご提供しています。

歯髄バンク提携歯科医院として、再生医療にも取り組んでいます
歯と命を大切にしたいという思いから、再生医療認定医を取得し、歯髄バンクと提携した活動も行っています。

歯髄バンクとは、矯正治療で抜歯した歯の中にある神経の細胞を、専門業者が培養・保管しておく仕組みです。将来、体の病気を再生医療によって治療することができる可能性があります。

再生医療認定医認定証歯髄バンク提携歯科医院認定書

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付くため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること(歯肉退縮)があります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 喫煙は、歯の動きが悪くなり、治療期間が延びる可能性があります。
  • 歯の形を修正や、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと、後戻りの生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 矯正治療後、ブラックトライアングル(下部鼓形空隙)が出来る可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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